Minsu(ミンス)、Loic(ロイック)の手料理。
フリアコスタッフのMinsu(ミンス)とLoic(ロイック)は料理好きで、
時間がある時は、昼ごはんや、晩御飯を作ってくれます。
今回は作ってくれた料理の一部を紹介します。
Minsu(ミンス)のカボチャソース
ミンスが一番最初に作ってくれた記念すべき料理は、
カボチャソースの丼でした。
今回は特別にレシピも教えてもらいました。
材料は、カボチャ、マッシュルーム、
鶏肉、ニンジン、玉ねぎ、生クリームです。
材料を切って、鍋に、玉ねぎ、カボチャ、
マッシュルーム、ニンジン、
鶏肉の順に入れて一時間煮込みます。
鍋に入れる順番もしっかり決まっています。
1時間煮込んだ最後に生クリームを入れて完成です。
野菜がたくさん入っていてとてもヘルシーで、
ほんのりカボチャの甘みがして、
クリーミーでとても美味しかったです。
韓国では、レストランで働いていたそうなので、
料理の手際も良く普段から料理をするのが分かりました。
3種類の鍋料理
寒い日には鍋です。3種類の鍋料理を作ってくれました。
ミンスの住んでいるところは
大阪よりもずっと寒いそうで、
一つの鍋の味付けは、体が温まるように
スパイスが効いていました。
スタンダードなダシの効いた鍋と、韓国風キムチ鍋、
お餅が入ったトッポギ!!
材料は、餅、ちくわ、白菜、キムチ、
コチュジャン、しょうゆ、
水を入れた鍋にちくわ、白菜、キムチ、お餅をいれて、
火に20分かけてから、コチュジャンと醤油で味を整え、
もうひと煮立ちして完成です。
味は、辛いだけではなく、
野菜、ちくわのうま味がしていて、
コチュジャンのスパイスが効いているので
食べていると、体が芯から温かくなりました。
Loic(ロイック)は辛い料理が苦手で、
以前、韓国の辛ラーメンを食べた時、
辛すぎて「食べれない」と途中でギブアップしていました。
そんな、辛い料理が苦手なLoic(ロイック)も辛いけど、
美味しいと完食していました。
2種類のチャーハン
それから、チャーハンに、キムチチャーハン、
日本のキムチは、韓国のキムチとは少し味が違うそうですが、
十分美味しかったです。
全部おししくいただきました。
Loic(ロイック)のキッシュ
ロイックは、フランス料理のキッシュを作ってくれました。
キッシュの作り方を覚えようと、
工程を観察してみました。
材料は、小麦粉、卵、バター、鶏肉、
パプリカ、玉ねぎ、チーズ、生クリーム、
牛乳、塩、水。
キッシュの生地をこねて作ります。
できた生地を伸ばします。
伸ばした生地を型にいれて形を整えます。
生地をしいた型にチーズ、炒めた鶏肉、パプリカを入れます。
牛乳、卵、生クリームで作った卵液を加えて
オーブンに45分かけて完成です。
ケーキを作ってるみたいで、
見た目もケーキっぽいのですが、
しっかりとした食事です。
しっとりまろやかで美味しかったです。
Loic(ロイック)によるとキッシュは、
フランスでは日常的によく食べるそうです。
理由は簡単につくれて、
費用も安いからだそうですが、
キッシュを作る工程を見る限り簡単には見えなかったです。
オニオンスープ
材料は、玉ねぎ、塩、コショウ、
水を入れて2時間ボイルして完成です。
玉ねぎの甘みと、香りがしてシンプルで美味しかったです。
Matsuに宿泊中、タイミングがよければ2人の作った料理が食べれるかもしれません。
2人ともMatsuの1階リビングにいる事が多く、
カードゲームのUNOをしたり、お酒を飲んだりしていますよ。
また、2人とも料理が好きなので
料理の話や食べ物の話をすると喜びます。
今、2人がはまっているのは,
Minsu(ミンス)は日本料理、主にダシを使った料理(煮物)等
Loic(ロイック)はお菓子(ポテトチップス、チョコレート、団子)です。