大阪を最高に楽しめるゲストハウス

シンジの北アメリカ大陸横断記その4

 
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大阪西成に誕生したゲストハウスMATSU。 新しい出会いを「待つ」という想いも込めて、「松」の地に「MATSU」を作りました。MATSUは、そのほとんどがDIYでスタッフたちの手で作られましたゲストハウス。MATSUに訪れたゲストと共に、常に新しいこと、楽しいことにチャレンジし、他にはないゲストハウスにしたい。 マスコット犬「クロマツ」と一緒に、世界中のゲストをMATSUでお待ちしております。

こんにちは!
成長するゲストハウス松のシンジです!

今回は久しぶりの横断シリーズ
シンジの旅行記ブログも今回で第4弾!!

前回の旅行記ブログでラスベガスまでの体験記を書きましたが
今回はラスベガスを後にしてからの出来事を書きます♪

3000キロの大移動!!

ラスベガスでどん底に
落ち込んでしまったテンションで向かったのは
インディアナ州、友達を訪ねていきました。

ラスベガスからインディアナ州への移動距離は
約3000キロ!!
日本列島を縦断、約2000キロ(青森~鹿児島)と半縦断分です。

高速バスでの移動中はひたすら寝るのみ。
この時ほど自分の寝つきのよさに感謝したことはなかったです。
途中、休憩はあるものの
ひたすらバスは走ります。
バスの中で夜が明けて、
バスの中で日が暮れていきます。

癒し

バスターミナル到着後、
タクシーで友達のアパートへ直行しました。
到着が夜遅かったにも関わらず、あたたかく迎えてくれました。
挨拶をして、そのままベッドで朝まで爆睡してしまいました。

バス移動だけとはいえ、
距離が距離だけに疲労がかなりたまっていたみたいです。

次の日、朝起きてすぐ
寝起きが良くなるいいことがありました。

それは、置き手紙と一緒に
朝ごはんが用意されていました。
朝からとてもハッピーな気分です。

友達は大学に行っているため、
その大学を訪ねていきました。

大学の敷地がめちゃくちゃ広い!!
敷地内を鉄道が走ってます!
噴水があります!

敷地内でジムを見つけたので、
筋トレもさせていただき、
受付の方と記念に写真も撮らせてもらいました。

筋トレのあとは、高タンパク質の摂取が欠かせません。
持参のプロテインは全て消費していたので、
代わりに豚肉の塊と卵を煮込んだ料理を作って
みんなで一緒に食べました。

その後、ギターを弾いたり、
歌を歌ったりリラックス。
あっと言う間の3日間でした。

ラスベガスでどん底に落ち込んだテンションも
すっかり癒えました。

心も体も充電できました。
次の目的地へ出発です。

バスターミナルまで送ってもらい、いよいよお別れです。
何から何までお世話になりっぱなし。

インディアナ州へ立ち寄らなければ
この旅行は辛いものになっていたかもしれません。

この時お世話になった二人は、Matsuにも遊びに来てくれました。

ワシントンDC

友だちと別れた後に向かったのはワシントンDC。
アメリカの首都で、アメリカの政治の中心地です。
アメリカ合衆国の三権機関
(国会議事堂、大統領官邸、裁判所)があります。
経済の中心地はニューヨーク、
政治の中心地はワシントンDCです。

日本は、経済も政治も東京が中心地です。
ここがアメリカと大きく違います。

アメリカは、テロ等に備えて
政治の中心地と経済の中心地を分けていると
聞いたことがあります。
テロが日常と隣り合わせにあるのだなと感じました。

観光地巡り

これまでの旅行では、
観光地巡りをして来ませんでした。
ロサンゼルスのマッスルビーチで筋トレ、
メキシコのティファナでビタミン剤探し、
ラスベガスのカジノで大負け、
インディアナで筋トレ、

ワシントンではこの旅始まって以来の観光地巡りをしました。
ワシントンは、政治の中心地の為なのか
ネオンなどの看板が全く見当たらず
街の景観がとても落ち着いていました。

ラスベガスのような派手さはありませんが、
落ち着いた街並みで、
居心地がとてもよかったです。

早速、ホワイトハウス(当時のアメリカ大統領はオバマさんでした。)

アメリ合衆国議会議事堂

ワシントン記念塔

スミソニア博物館、

リンカーン記念館、

アーリントン国立墓地(ジョン・F・ケネディ)を訪ね、
思う存分観光しました。

ワシントンで野宿!?

ワシントンを満喫して、
ホテルにチェックイン、
特に何のハプニングもなく
スムーズだと思いきや、
そおすんなりは行きませんでした。

ワシントン到着前にゲストハウスの予約をしていたのですが
観光客が多い都市なので、宿泊代もそこそこ高く
予算で泊まれるところは1泊しか確保できませんでした。

現地でもう1泊ゲストハウス探しをしようと思ったのですが、
安いゲストハウスはどこもいっぱいで、
空いている所はどこも予算オーバーでした。

1泊したゲストハウスのキャンセルもなく、
泊まるところを確保できませんでした。

この旅行始まって初の野宿の可能性が出てきました。
この続きは、次回の大陸横断記その5で書きたいと思います。

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大阪西成に誕生したゲストハウスMATSU。 新しい出会いを「待つ」という想いも込めて、「松」の地に「MATSU」を作りました。MATSUは、そのほとんどがDIYでスタッフたちの手で作られましたゲストハウス。MATSUに訪れたゲストと共に、常に新しいこと、楽しいことにチャレンジし、他にはないゲストハウスにしたい。 マスコット犬「クロマツ」と一緒に、世界中のゲストをMATSUでお待ちしております。

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