見た目も涼やか!ガラスで感じる、夏の涼♪

暑い夏の食卓、ガラスの器があるだけで
 少し雰囲気が変わりませんか?
涼やかな音色を響かせる風鈴は、
 日本の夏に欠かせません。

ガラス細工といえば、江戸切子や
 琉球ガラス、小樽ガラスが有名ですが、
 大阪にも工房はたくさんあるんです!
今回はその内のいくつかをご紹介します。
谷町ガラスHono工房
午前と午後、夜の3クラスに分かれています。
 約3時間の体験で、初めの1時間半は作業の見学、
 質問・説明の時間となっており、残りの1時間半で
 制作します。グラスやペーパーウエイトなど
 制作時間内ならいくつでも作ることができます。
こちらの工房では、『体験者自身で作品を
 完成させてほしい』という講師の考えのもと、
 殆どの作業を実際に体験することができます。

写真はイメージです。
もちろん講師の方が指導してくれますが、
 吹きガラスの魅力をより感じることが
 できるかもしれません。
料金:6,600円(約3時間)
 *夜クラスは6,000円(約2.5時間)です。
住所:〒540-0012 大阪府大阪市中央区谷町5-3-2
GGG
日曜日の13時30分から吹きガラス体験ができます。
 開始時間の少し前に集合し、設備などについての
 説明を受けてからグラス(大・小)・一輪さし・グラスなど
 9種類の中から好きなもの選んで2個作ります。
JR大阪城公園から徒歩5分なので、
 大阪城観光とあわせて行くのもいいですね!
体験コースの他、全10回の吹きガラス講座や
 全4回のお試し講座もあります。
料金:5,000円(約1時間)
住所:〒536-0014 大阪市城東区鴫野西2-3-17
フレスコ
毎週日曜日の午前と午後の2回
 吹きガラスの体験ができます。
約2時間の体験では、最初に簡単な説明を受け、
 実際にガラスを吹く時間は20分程度です。
 10種類以上のサンプルの中から好きなものを選んで
 自分だけの器を作れます。
フレスコさんではブライダルギフト講座や
 月2回〜の吹きガラス講座もありますので、
 興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか。
料金:3,700円(約2時間)
住所:〒594-1127 大阪府和泉市小野田町259
佐竹ガラス流工房
平日の午前と午後の2回、
 トンボ玉の体験コースがあります。
 1時間の体験と説明、冷却に40分で
 約2時間のコースになります。
バーナーワークという方法で、
 ガラス棒をバーナーで溶かし、
 「トンボ玉」を作ります。

写真はイメージです。
トンボ玉とは、穴の開いたガラス玉のことで、
 ネックレスやストラップなどアクセサリーに
 オススメです!

写真はイメージです。
料金:1,500円(約2時間)
住所:〒594-0005 大阪府和泉市幸2-11-30
kinari 京橋校
1時間のコースで2個のトンボ玉を
 作ることができます。
平日は月〜木の11時〜16時(17時終了)、
 土日祝は11時〜17時30分(18時30分終了)
 と受付時間が長く利用しやすいです。
JR京橋駅の南出口から徒歩1分なので、
 アクセスも抜群です。
体験スペースの隣でガラス細工の材料や
 道具類などが販売されています。
 これから本格的に始めたい方にピッタリ!
料金:
 1,500円〜2,000円(1時間コース)
 *作成するトンボ玉のデザインにより
 料金が変わります。
住所:〒534-0025 大阪府大阪市都島区片町2-2-36
ガラス工房へ行くときの注意点
服装は動きやすく、綿などの天然素材のものを選びます。
 化学繊維だと火が燃え移りやすく、万が一の時に危険です。
 工房内は暑くなりますが、長袖長ズボンがオススメです。
足元は、靴下+スニーカーを履いて、
 サンダルなど肌が露出するものは控えましょう。
タオルと飲み物も忘れずに!
 *更衣室やシャワールームを備えている工房もあります。
ガラス体験は事前予約が必要です。
 詳細は各工房にお問い合わせください。
 (工房の名前をクリックするとHPへ移動します。)
その土地ならではの体験も
  旅行の楽しみですね!
夏の大阪旅行の思い出に
 手作りのガラス食器や
 アクセサリーはいかがですか?





 
  
  
  
  
  
 