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読むなら徹夜覚悟!?秋の夜長にオススメの小説7冊

 
読書の秋
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鍵田 卓也
ゲストハウスを運営するスタッフのひとり。頭脳明晰で豊富な知識を持ちます。様々なトラブルも冷静に対処するので、ゲストハウスMATSUの縁の下の力持ち。シャイなところもあるが、ツンデレで隠れファンも多いとか。

食欲の秋・スポーツの秋・芸術の秋など
たくさんありますが、「読書の秋」は、
唐の詩人 韓愈(かんゆ )の詩に由来する
と言われています。

韓愈の書いた「符読書城南詩」の一節に
「灯火(とうか)親しむべし」とあります。
これは「涼しい秋の夜は火の明かりの下で
読書をするのに適している」という意味で、
韓愈が息子の符(ふ)に学ぶことの大切さを
説いたものです。

また、人間の脳は気温に影響されやすく、
涼しいと感じる方が脳は活発に働きます。

そんな秋の夜に一気読みしたくなる小説
ご紹介します。

 

13階段

高野和明
江戸川乱歩賞

13階段

犯行時刻の記憶を失った死刑囚。
死刑囚の脳裏に甦った「階段」の記憶を手掛かりに
その冤罪を晴らすべく、刑務官が調査を始める。

予想を裏切る展開の連続で、
読後の満足感の高い一冊です。

高野作品に興味を持った方は、
ジェノサイド」もおすすめです。
(2012年本屋大賞2位)

 

白夜行

東野圭吾
第122回直木賞候補

白夜行

1973年、大阪の廃墟ビルで一人の男が殺された。
容疑者は次々に浮かぶが、事件は迷宮入りする。
被害者の息子と容疑者の娘、
その二人の周囲で起こるいくつもの事件…。

短編をつなげて一つのストーリーを生み出す技巧と
人物描写の巧さでどんどん物語に引き込まれます
ドラマ化、映画化もされた名作です。

 

黒い家

貴志祐介
第4回日本ホラー小説大賞

黒い家

生命保険会社で保険金の査定業務を担当する若槻は、
ある保険加入者宅を訪問し、そこで子どもが
首を吊った状態で死亡しているのを発見してしまう。

幽霊や呪いといった超常現象的な要素なく、
ここまで怖い話が書けるのはすごいです。

 

その女アレックス

ピエール・ルメートル
(橘明美・訳)
イギリス推理作家協会賞受賞

その女アレックス

檻に幽閉され、衰弱したアレックスは、
死を目前に脱出を図るが…。
孤独な彼女の壮絶な秘密が明かされるにつれ、
物語は驚愕の展開を迎える!

この作品は3部作の2作目です。
1.「悲しみのイレーヌ」
2.「その女アレックス」
3.「傷だらけのカミーユ」

日本での発売と実際に発表された順番が違うため、
2作目を読んでから1作目に戻る人も多かったはず。

未読の方は順番通りに読むことをおすすめします。

読んでいて痛みを感じるほど写実的で、
陰惨な描写が多く、
苦手な方には不向きです

 

リカ

五十嵐貴久
第2回ホラーサスペンス大賞受賞

リカ

印刷会社に勤める42歳の平凡なサラリーマン
本間は、軽い気持ちで始めた出会い系サイトで
看護師のリカと名乗る女性と知り合う。
一見いじらしく見える彼女だったが、
その言動は徐々に常軌を逸していき…。

ホラーサスペンスというより、
純粋なホラーとして楽しめます

続編の「リターン」へと続きます。

 

サスペンス、ホラーが苦手な方は
こちらの2冊をどうぞ!

 

君の膵臓をたべたい

住野よる
2016年本屋大賞2位

君の膵臓をたべたい

主人公の「僕」が病院で偶然拾った
「共病文庫」というタイトルの文庫本。
それはクラスメイトである山内桜良が綴った、
秘密の日記帳だった。

「君の膵臓をたべたい」
その奇妙なタイトルの意味に気づくとき、
きっと涙します

今年の夏に公開された映画も話題になりました。

 

つばさものがたり

雫井脩介

つばさものがたり

パティシエの小麦は、東京での修行を終え、
故郷で家族とケーキ屋をオープンするが、
甥の吐夢からは「ここは流行らない」と一言。

あっという間に経営は傾き、さらに病気も重なって、
力尽きた彼女に新たな希望を吹きこんだのは、
吐夢と彼にしか見えない天使だった。

ひたむきに夢に向かって努力する姿に
心が温かくなり、前向きになれる作品です。

「火の粉」や「犯人に告ぐ」とは違った
雫井脩介さんの魅力に触れられる1冊です。

 

MATSUのベッドは全てベッドライトを完備!
一人でゆっくり読書を楽しむこともできますよ。

サスペンス・ホラーが苦手な人も
相部屋なら怖くないかも!?

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鍵田 卓也
ゲストハウスを運営するスタッフのひとり。頭脳明晰で豊富な知識を持ちます。様々なトラブルも冷静に対処するので、ゲストハウスMATSUの縁の下の力持ち。シャイなところもあるが、ツンデレで隠れファンも多いとか。

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