大阪を最高に楽しめるゲストハウス

レンタサイクルのパンク修理!

 
この記事を書いている人 - WRITER -
大阪西成に誕生したゲストハウスMATSU。 新しい出会いを「待つ」という想いも込めて、「松」の地に「MATSU」を作りました。MATSUは、そのほとんどがDIYでスタッフたちの手で作られましたゲストハウス。MATSUに訪れたゲストと共に、常に新しいこと、楽しいことにチャレンジし、他にはないゲストハウスにしたい。 マスコット犬「クロマツ」と一緒に、世界中のゲストをMATSUでお待ちしております。

先日、ドミトリーに置く
ロッカーを作っていたら、
ご近所さんに何でもするんですねと
声を掛けられました。

そーなんです。
自分たちでできる事は何でもやります。

今回は、レンタサイクルの
パンク修理をしました。
季節は春になり、桜も満開で
サイクリングにぴったりなシーズンです。

MATSUにはレンタサイクルが6台有ります。(1日、500円)
外国人ゲストさんがよく利用します。

MATSU
から大阪城、黒門市場、住吉大社を
レンタサイクルで1日使って回った
グループゲストさんもいました。

時間はかかるけど、
大阪の街並みを見ながら行くのが
良いそうです。
目的地までの道中も楽しむんですね。

これからフル稼働する
レンタサイクル6台のうち
一台の空気が入らないと思ったら、
パンクしていました。
レンタサイクルの活躍シーズンなので
早急に修理しました。

初めてパンク修理をしましたが、
やってみると意外と簡単でした。

修理に使ったものは、
修理パットと、ゴムノリです。

まず、タイやチューブを取り外します。

パンク個所を見つけるために、
水を張ったバケツに、
空気を入れたタイヤチューブを浸します。
空気が漏れて泡がぷくぷく出ているところがパンク個所です。

目で見ても、わからないくらい小さいので、
パンク個所を見失わないように
ペンでしるしをつけておきます。

チューブをタオルで拭いて、
パンク箇所にゴムノリを塗って
その上に修理パットを貼り付けます。

なぜゴムノリが必要かわからなかったのですが、
ゴムノリを使わずにいざ修理パットを使おうとしたときに
ゴムチューブにひっつきませんでした。

修理パットに粘着性がないことがわかりました。
修理パットをゴムチューブにつけるために
ゴムノリが必要なんですね。

改めて、ゴムノリを塗って
しっかり修理パットをくっつけました。

空気を入れて空気もれがないか確認して、
ゴムチューブを元通りにはめ込んで
修理完了です。

このとおり、レンタサイクル準備万端です。

この記事を書いている人 - WRITER -
大阪西成に誕生したゲストハウスMATSU。 新しい出会いを「待つ」という想いも込めて、「松」の地に「MATSU」を作りました。MATSUは、そのほとんどがDIYでスタッフたちの手で作られましたゲストハウス。MATSUに訪れたゲストと共に、常に新しいこと、楽しいことにチャレンジし、他にはないゲストハウスにしたい。 マスコット犬「クロマツ」と一緒に、世界中のゲストをMATSUでお待ちしております。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です